2013年10月10日木曜日

Lesson111-120の復習レッスンについて

☆翻訳者からのメッセージ☆

これからの10日間、序文(Review Introduction)にしたがってレッスンを行います。

序文については、毎日レッスン前に読み返した方が、レッスンの意図を再確認できるかもしれません。

また、レッスンの元の文章(レッスン91~110)は必ず読み返した上でレッスンをするという事はこの復習レッスンから受け取り尽くすために不可欠な要素になるかと思います

実際にやってみると、仕事が休日の時で音が鳴っても大丈夫な時であれば、スマホや携帯のタイマーより、百円均一ショップのキッチンタイマーの方が、30分毎のタイマー作動、リセット、再度作動の作業が楽だったりする場合もあります。

もちろん、仕事の日はバイブ等にしないと問題あるお仕事の方が圧倒的に多いでしょうし、またお仕事によっては携帯やスマホも持ち歩けない方もいるでしょう。

置かれた環境の中で、あくまでもできる範囲でやりきったなら、とてもパワフルなレッスンで、自我の勝手なおしゃべりや干渉が静かになり、毎日心が不思議な静けさや穏やかさぬ満ちていくのを感じられると思います。

この世界中には同じ日に同じレッスンをやっている人々がおり、自分が毎時、あるいは毎時30分にレッスンの言葉を思い出している時、自分と同じようにレッスンの言葉に意識を合わせている人が必ずいます。

このレッスンは、自分一人の孤独な作業ではなく、同じ言霊で同じ想いを共有している人が必ずいます。

そして、それは見えないところで小さなシンクロの波紋を作ります。

同じレッスンをしている誰かがレッスンの言霊を心で発する度に、それはその人の中だけで終わらず、同じ時にそのレッスンを発する誰かの意識につながり共鳴し、まるで波紋が拡がるように、それぞれの言霊をさらに強めていきます。

レッスンの言霊に意識を向ける度に、その言霊を通して自分の本質の「愛そのものでしかない自分」を思い出す度に、見えないところで誰かもまた「愛そのものでしかない自分」を思い出すことを助けています。

また誰かが「愛そのものでしかない自分」を思い出す度に、自分もまた「愛そのものでしかない自分」を思い出すのを助けられるというシンクロの渦、その中に入る事ができるはずです。

今世では、まだ会ったこともなく、顔も名前も知らない人たちの間でも、それは当たり前のように起こります。

自分が毎時と毎時30分にレッスンの言葉に意識を向けるなら、それは、自分以外人々にも影響と学びを与え、またその人々から影響と学びを与えられる。

そのシンクロの中で働く聖霊の力は、とてつもないものになると思います。

自我とは、「私」という繋がっていない分離を選択し、信じ込むということ。

でも、同時にレッスンをやっている人々にシンクロが起こった時、分離という自我の力はどんどん弱くなっていきます。

それは、私たちが、遥か昔いにしえの時代に体験していた祭(祈りの分かち合い)を思い出すことでもあります。

どうかこの復習レッスンを全ての方が受け取り尽くせますように。

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