“グラウンディング”
この言葉はスヒ゜
「地に足を着ける」とか「大地と繋がる」
これは瞑想の一番の基礎になる部分です。
ヒーリングやリーディングの際もするもので、レッスンをする時にはその前に一分でいいのでやるとよいでしょう。
日々、このグラウンディングを続けていくと、エネルギー状態も少しずつ変わります。
グラウンディング無しにはリーディングも上手く出来ないだろうと
1.背筋をまっすぐにして座り、目を閉じます。
瞑想というと胡坐(あぐら)を想像するかもしれませんが、
大切なのは「背筋が楽に、まっすぐ伸びていること」。
壁や背もたれに触れてもかまいません。
とにかく「まっすぐ、楽に」
手は、手のひらを上にしてひざの上に乗せるのが楽だし、
2.そのまま、まず体の状態を観察します。(目はこの後もず~
肩の力は抜けていますか?
顔の筋肉も、知らずに力が入りやすいところです。
眼球もリラックスしています。(そんな雰囲気です。
ひじも、ひざも、脳みそも、口の中も、とにかくリラ~ックス。
3.頭のてっぺんから、尾てい骨まで、
頭のてっぺんから、
そのラインを見つめます。(心の目で見るのです。
体の目を閉じ、
このラインは「もとからここにある」のだと思ってください。
想像できなくても、上手く見えなくても、「あります」。
上手く出来なくてもあまり気にせずに。
私(師)の場合は白い光の糸ですが、
そのラインが尾てい骨からさらに下に伸びでいくところを想像しま
床を突き抜けて、地面の中にどんどん入って行きます。
そして地球の真ん中までたどり着きます。
細かいことは考えなくてオーケーです。
子供が空想で遊ぶように、
地面の中なんて私(師)も良く知りません。
だんだん伸びていくところを想像した方がやりやすいなら、
いきなり頭のてっぺんから地球の真ん中までのラインを想像した方
やりかたは自由です。
ここまででやったのは。。。
「背筋を伸ばして座って目を閉じて、
カンタン、カンタン
5.頭の中で考えていること、心の中で思っていること、
何でもカンでも吸い取られます。
もしくは落ちていきます。もしくは落とします。
自分のやりやすい方法で。いろいろ試して、
落とすものは「全部」です。
心配事、悩み、イライラ、悲しみ、今日起きてから今までの記憶、
心と体の中にあるもの全部です。
落としたからといって記憶が無くなってしまうわけではないのでご
また、怒りや悲しみだけでなく、嬉しいこと、ワクワク、
頭と心に浮かんでくるものは全て、区別無く落とします。
落として落として空っぽになります。
空っぽになろうとしてもまた、
気にせず落とし続けます。
どうしても落ちないものもあると思います。
どこまで落とせば終わりというのはありません。
自分でいいと思うまで落とし続けます。
(目安として、一分で落としきる、と自分に設定(意図)します)
これだけです。
深くやればやるほど、体から感覚が離れているので、
これだけでかなりスッキリとします。
空っぽになったところにカイト゛
一度落としたおかげで心の引き出しが整理されて、
また、
眠る直前にこれをやると頭の休息の助けになり、
(
眠る直前にする場合は横になったままでかまいません。
もちろん、眠る前でなくても、
でも疲れているとそのまま寝てしまうかも。。。
これは慣れると目を開けたままでも出来るようになります。
時間も場所も関係なく出来るようになると便利です。
また、
吐く時に一緒に「どど~」っといろんな物が落ちていって、