☆翻訳者より☆
とうとう、レッスン50まで来ました。
レッスン30以降から、神・神・神と神ばかりでてきましたが、この奇跡のコースはもちろん宗教といったたぐいのものでは一切ありません。
むしろ、宗教の真逆に位置するものです。
なぜならば、この奇跡のコースは、依存をさせることも促しませんし、偶像崇拝は自我の幻想としています。
外側のものに答えを見つけようとするのではなく、あくまでもレッスンを通して自分自身を見つめるというものです。
このあたりについては、「神の使者」ゲイリー・レナード著について詳しく書かれています。
初めて読んだ時は難解だったり、何を言っているのか訳がわからないかもしれません。
しかし、何回か読むと、今やっているレッスンがどれほど凄いことをしているのかがわかってくるかもしれません。