2013年9月13日金曜日

神聖性

師の言葉より・・・。

いつも、なにが起ころうとも、あなた自身と目の前の人々の中の光(神聖性やキリスト意識)だけを見つづけなさい。

あなたも目の前の人も、等しく神の子であり、神聖性(キリスト意識)をもった存在です。

そのため、目の前の人がどうであろうと、なにをしようと、そこには神聖性しかありません。

たとえば、目の前の人があなたを攻撃するように見えたとしても、あなたの中の光(キリスト意識)を見つづけたときにはあなたは攻撃されることはありえず、目の前の人はだれも傷つけてはいないのだから、罪はなくなります。

目の前の人を、余分な情報をすべて取り除いて観たときには、そこには奇跡が流れ、目の前の人にも状況にも、あなたは奇跡しかみることができなくなるでしょう。

いつも、あなた自身に対しても、目の前の人々に対しても、ぶれることなく光(キリスト意識)だけを見つづけなさい。


※ブログ作成者より

わたしの推測ですが、師はおそらく、人々が神の子であることを思い出したときには、そこにはなんであれ確かなものが流れているし、多大なる可能性が存在していると言っているのではないかと思います。

師は、数々のセッションを通して、目の前のクライアントさんに対し、その方がどのような状況であれ、どのようなことをしていたとしても、常に一点のぶれもなく、光(キリスト意識)だけを見つづけています。

師の言う「大丈夫だよ」とは、単なる気休めではなく、光を見つづけているからこそ言える確信をもった「大丈夫」なのだと、奇跡のコースを通して改めて感じさせられます。