師の言葉より・・・。
強くありたければ、最も弱い人間になりなさい。
自信をもちたければ、最も愚かな人間になりなさい。
あなたが自我でいくら努力をして、いくら虚勢を張って、いくら社会的に成功したとしても、あなたは永遠に強くはなれず、自信をもつことはできません。
自我でなにかをやろうとすれば必ず間違えます。
自我の弱さや愚かさを受けいれ、お手上げだと認めなさい。
自我はあなたではないのですから。
あなたが自我にはできないと完全に諦めきったとき、聖霊や神とともにあることができます。
そのときに初めて、あなたは真の強さとそこからみなぎる自信を手に入れることができるのです。
神や聖霊は最良のこと以外はもたらせないのですから。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」にヒントがあるかもしれません。
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