☆翻訳者より☆
レッスン31は、長めの練習は2回で、1回目は朝、2回目は夜に行います。
さて、レッスンが新たなステージへと入りました。
この先、レッスン50まで、そしてレッスン51~レッスン60と各段階で、これまでのレッスンをさらに深めつつ、少しずつレッスンの次元が上がっていきます。
ここから一ヶ月、レッスン60になったとき、見える世界も少しずつまた変わるはずです。
レッスンは、理解することも、信じることも求められていませんが、レッスンの文を何回も読み返し、神がレッスンを通して、自分に何を伝えたいのだろう?とそれを受け取ろうとする姿勢は必要かと思います。
その日のレッスンがその日の自分に与えられたタイミング、そしてそこにある何らかの必然を受け取ろうとするなら、必ずレッスンと日常の起こる出来事やふとした思い、気付きに、最初は気付こうと注意しなければ見逃してしまうような小さな小さなシンクロが起こり始めます。
それがレッスンと少しずつ連動し始める奇妙なシンクロの連続に「確かに私は何かに導かれている」と感じるようになると思います。
毎回、ひとつのレッスンが一冊の本以上の深さを持っていて、そのレッスン毎にその深さに私は感動さえ憶えます。
レッスンは、これまで見てきた世界と自分の感じ方の癖を、全く違う観点から観るように促します。
毎日のレッスンで、ひとつ自分の今までのやり方を手放して、他のやり方・見方をしてみるということは、たとえそれが1分であっても、レッスンを通して日々自分に小さな小さな革命を起こすということ。
その小さな小さな革命が、1ヶ月、2ヶ月、3ヵ月と続いた時、ちゃんとひとつの大いなる流れに乗って、その流れを楽しんでさえいる自分を作り出すはずです。
もちろん、私は、毎日の小さな小さな革命の先にある大いなる流れそのものを楽しんでいるあなたの未来の光をあなたがきっとみることを、ささやかながら祈っています。
私にとっての祈りとは、時間という幻想を超越し、「すでに起こった未来として」、あなたが光輝く人生を生きる姿をを一分の疑いもなく確信することです。
今日のレッスンもあなたの人生の小さな小さな革命となりますように・・・。