2013年9月4日水曜日

Lesson3について

☆翻訳者より☆

レッスン3で奇跡のコース3日目になります。
レッスン3も、1日2回、(できれば朝と夜)1分間は、可能な範囲で集中して、目に入ったものに「見ているものを私は何も理解していません。」と目に入った瞬間にそれを頭の中で思います。

この「奇跡の特訓コース」はあなたの中に本来ある霊的な目を取り戻し、「本質を霊的な目で観る」視野を獲得するために訓練することにあります。

その訓練として、レッスン3は“私は、見ているもの(の本質)を何も(霊的な視野では)理解していません”ということを意識的に把握するという訓練です。

レッスンは集中してやるのは今日も1分を2回だけです。

ただ、一日をとおして、ふと目に入ったものには、「私はこれを何も理解していない。」という感じで意識的に見てみるように1日を過します。

このレッスンも今日一日のみで、明日はまた違うレッスンになるので、今日しかできません。

1日中、無理してこの見方をやらなければならないということではなく、あくまでも、1分2回のレッスン以外は、頭の片隅にに意識としてもっておいて(というかマインドは無意識でそうしてしまうはずです)、自然に、何かをしながらでも、目に入るものにふと今日のレッスンの見方を当てはめていきましょう。

たかが1分のレッスンですが、その1分のレッスンに神が降りて、レッスン以外の時にも、何かを見た時に“私は、見ているものを何も理解していません(その本質は何も理解していません)”と体が反応してくれます。

あくまでも、「本当に霊的な目で何に対しても先入観なくありのままに本質を観る」という見方に行くための訓練です。

レッスン3までの3日間は、どちらかといえばウォーミングアップ的なものです。

レッスン4からはまた違った視点からの訓練です。

何度もいいますが、レッスンそのものは、私が作っているものでなく、「大いなる存在」があなたを本当に目覚めさせる導きのために伝えているレッスンです。

地味で地道です。

けれど、毎日毎日、レッスンをしていくということは、あなたが大いなる存在の導きを毎日受け取り、レッスンを通じて大いなる存在とつながるその糸をたぐり寄せていくことになります。