2013年9月26日木曜日

努力と時間

師の言葉より・・・。

わたしたちが今生きている世界では、なにかをしたり叶えるには、時間をかけることがよい、あるいは時間をかけなければできないという概念があたりまえのように根づいています。

そのため、たとえば、こうしたいという願いが叶ったり、これがほしいと思った物が現実化されるにはタイムラグがあります。

時間という幻想の中で生きているため、時間で証明するしかないのです。

しかし、本当の本当は、したいと思うこと1点に意識をフォーカスさせれば、誰でも、時間がかかることなく現実化させていくことができます。

時間をたくさんかけて努力しなければいけないというのは、自我が作りだした幻想です。

これもまた、分離が本物だと思わせる自我のまやかしの饅頭なのです。