2013年9月5日木曜日

Lesson5について

☆翻訳者より☆

今日のレッスンも文章が、非常にわかりにくく、何回か読み返さないと、言わんとしてることが理解しにくいと思います。

できるだけ、リーディングメッセージ(Jからの言葉)を、そのままに文章に翻訳しているため、読み易いように私が書き換えたりするのはあえて最小限にしています。

天からあなたへのレッスンですので、それがダイレクトにあなたに届くことが、読み易さよりも大切だと考えているからです。

翻訳している私も、レッスンの表現がまどろっこしかったりするので、ふと、もっと私たち人間にわかりやすい表現に書き換えてしまいたい衝動にもかられ、その度に「いやいや、いけない。」と何度も我漫しています。

「神(やJ)は私に何を言ってるんだろう?」「そして今日のレッスンは私に何を学ばせたいのだろう?」というような気持ちで、レッスンの内容を何回も何回も読み返し、神の思いと積極的につながろうとすることそのものもまた、レッスンだと思っていただけたら幸いです。

今日のレッスンの「心の乱れ」とは、怖れ、心配、憂鬱、焦慮、怒り、憎しみ、嫉妬など感情的な動揺のことです。

あなたの心を振り返り、怖れ、心配、憂鬱、焦慮、怒り、憎しみ、嫉妬などあなたが感情的に動揺することをテーマに選びます。

例としては以下のように出されています。

「私が思ってる理由で、私は___に怒っているのではありません。」
「私が思ってる理由で、私は___を恐れているわけではありません。」
「私が思ってる理由で、私は___を心配しているのではありません。」
「私が思ってる理由で、私は___に憂鬱を感じているわけではありません。」

とあなたを感情的に乱れさせる人、状況、出来事について、「私が思っている理由で私は(人、状況、出来事)(心乱れる感情)を感じてるのではありません。」という見方をする練習です。

あくまでも、見方の練習です。

この意味が、理解できてもできなくても、受け入れられても受け入れられなくても、それがレッスンで必要なことでなく、「とりあえず、神からのレッスンだから素直にやってみる」ということが大切かと思います。

レッスンがこの先に進めば進むほど、今日のレッスンがいかに深くて、まさに人生や自分を飛躍的に変える大きなポイントであることに圧倒されるかもしれません。

けれど今は難しく考えず、リラックスしてレッスンを続けてみてくださいね。

今日の練習は一日3回か4回で各1分です。

レッスンというあなたの灯す毎日の小さな光が、やがて太陽よりも輝く光へとつながっていきますように・・・