2013年9月7日土曜日

わずかな光の端(オーラ)について

師の言葉より・・・。

光の端(オーラ)が視えることには、なんの重要性も意味も特別性もありません。

でも、奇跡のコースが進み、霊的視野が開かれて「観る」ことが習慣になる過程において、光の端(オーラ)を視るようになるでしょう。

オーラというと、ピンクとか黄色などという色などを想像するかもしれません。

確かにそうした特徴はないわけではありませんが、それも幻想です。

奇跡のコースでは、そうした特別性(○○色だとよいとか悪いとか)さえも飛び越えてしまい、幻想を見破ります。

幻想を飛び越えたときにみえるものは、すべてが輝いているという状態です。

そこへ行く過程(レッスンが進む中で)において、多くの人が実は光の端(オーラ)をみ始めています。

あまりにも「観る」という習慣がないために、自我がみえるはずがないと抵抗して気づいていないかもしれませんが・・・。

一例ですが、人や物を見たとき、その周りに透明のような、でもなにかあるようなうっすらとした輪郭を感じたら、それは気のせいではなく、あなたは光の端(オーラ)をみているのです。

自我によってありえないと決めつけず、心の目でみることも選択できるのです。